筋トレがつづかない。辛いしなんだかやめたくなってきた。
僕も過去に幾度となく挫折しました。公営ジム通いは続かず、いえトレも続かず。
いまは辞めずに”いえトレ”とジムを併用し継続中。
この記事ではそんな辞めたい方々へ辞めたいときに実践したい対処法を紹介。
- 筋トレから離れてみる
- 追い込みすぎを辞める
- 筋トレの記録を取る
- ジムに通ってみる
- オンラインパーソナルトレーニングをはじめる
一度、あなたの筋トレライフを見直すキッカケになると思います。
そして、筋トレを継続できるようになりましょう。
記事は3分で読み終わりますのでぜひ最後まで読んでみてください。
まずは筋トレを辞めたい理由をみていきましょう。
筋トレを辞めたい理由
最近太っちゃったな・・・筋トレ始めよう!
夏までに体を引き締めたい。よし筋トレだ!
始めたはいいものの継続できず辞めたい悩みと葛藤する定番が筋トレです。
いったん、年明けからってことにするか。などと言い訳の天才と化す人が続出します。
だいたい次のような理由が多いです。
- 筋トレする時間が無い
- 筋トレの成果が出ない
- 体力、精神的に続かない
twitterを見ると辞めたい人達の声が。
まあいろいろとあると思いますけど、まずは筋トレを辞めたい理由を見ていきましょう。
筋トレする時間が無い
仕事や家事・育児が忙しくて筋トレする時間が確保できない
これは多くの人が抱える悩みです。
特に20代後半~30代前半となってくると、結婚・出産などのライフイベントが相次ぎます。
平日祝日共にまとまった時間を作りにくくなりますね。
加えて、仕事の方もこの年代はバリバリ働く人たちが多い。残業もするでしょう。
実際にわたしも(32歳)どうしても残業が必要な日がつづき筋トレできない日がつづくこともあります。
無理に筋トレの時間を作るストレスが積み重なり結果的に辞めたくなってしまう。
筋トレの成果が出ない
1,2か月ほど筋トレを続けてもなかなか体が大きくならない
筋トレを続けるうえでの大きなネックは成果が出るまで時間がかかること。
実際に1,2か月では人に言われるほど体に変化が起きません。
一般的に成果が出るまでの期間は次のようにいわれています。
・自分で分かるまで3か月
・他人が分かるまで6か月
たしかに、辛抱強くコツコツと継続していかなければならない。
特に「家での自重トレーニング」をやる人は変化が出にくいかもしれないです。
最後には、辛い筋トレを続けてもまったく体が変わらないことに悲しくなりやめたくなる。
体力、精神的に続かない
体力面、精神面でつづけるのがしんどくなります。
特に運動未経験者が筋トレをはじめると「筋トレ翌日も疲労が抜けきらず仕事中も疲れている。」などの状態に。
初めのうちは筋肉痛になるまでしっかりやらないと…と、考え追い込みすぎる人も少なくない。
また、「筋トレをやらなきゃいけない」という義務感にストレスを感じ辞めてくなってしまう人もいます。
これも特に始めたばかりのうちは「やらなきゃ・・・」と考えてしまう傾向が強くなる。
楽しめないと続きませんね。
そして身体的に辛く、楽しくないし成果も出ないとなればやめたくなってしまいます。
参考記事
・あなたの家トレはなぜ続かない?継続できない7つの理由
つづいては筋トレを辞めたいときに実践したい対処法を5つあげていきます。
筋トレを辞めたいときの対処法
それでは辞めたくなったときの対処法を見ていきます。
- 筋トレから離れてみる
- 追い込みすぎを辞める
- 筋トレの記録を取る
- ジムに通ってみる
- オンラインパーソナルトレーニングをはじめる
筋トレから離れてみる
筋トレをやらない、筋トレの事を全く考えない日をつくってみます。
デトックスするのです。筋トレを。
特に始めたての人は続ける義務感を感じてる人もいます。
一度離れてもまたやればいい。それぐらいの軽い気持ちで筋トレと向き合う。
思い切って一度筋トレのコトを全く考えない日を過ごしてみてはどうでしょうか。
追い込みすぎを辞める
その筋トレメニューが追い込みすぎの可能性は考えられます。
やりすぎないことは続けていくためには大切なことです。
・筋トレに時間をかけない
・筋トレの負荷を下げる
30分とか時間を決めてやっている方も一度5分、10分と大幅に短くしてみるといいと思います。
続けることを目標としてまずは「小さな習慣」を心掛けましょう。
5分1回とかスクワット10回でもいいからまずは続けてみることです
参考記事
・家トレのモチベーションが続かない人のための5つのコツ
筋トレの記録を取る
筋トレの記録をつけてみます。
なんでもいいです。筋トレをやった記録、回数の記録、重量の記録、体重の記録。
とにかく筋トレを続けているという実感を持つことが出来るのが記録法です。
・カレンダーに✓を入れる
・SNS(twitter)を使う
・手帳に記録していく
記録を取ると、続けている事そのものに達成感を味わえます。
筋トレを続けるために「筋トレの記録」はおすすめ。
ジムに通ってみる
トレーニー達の聖地であるトレーニングジムに通ってみます。
ガチの人が筋トレしている雰囲気を味わうと「ああ、自分も・・・」と触発されます。
将来こんな風に、と感じるトレーニーを見れるかもしれません。
公営のジムなど都度利用のジムもありますので一度行ってみてはいかがでしょうか。
オンラインパーソナルトレーニングをはじめる
パーソナルトレーニングをオンラインで受けてみます。
なじみが無いでしょうが、オンラインでもパーソナルトレーニングを受けられるのです。
パーソナルトレーナーとPCかスマホのビデオ通話でトレーニングをするものです。
・筋トレの知識が増える
・正しいフォームが身に付く
・対面の心配なく安心
・トレーニングを楽しめる
成長した実感を持ちやすく、筋トレもおもしろくなりかなり続けやすくなります。
トレーナーの方と会話しながらトレーニングできるのは楽しいです
無料体験があるオンラインパーソナルトレーニングは下の記事で紹介していますのでぜひ試してみてください。
参考記事
・オンラインパーソナルトレーニングの効果は?メリット・デメリット
・コスパ抜群のオンラインパーソナルトレーニング【BEST3】無料体験あり
まとめ|筋トレを辞めたいときの対処法
それでは記事の内容をおさらいします。
- 筋トレから離れてみる
- 追い込みすぎを辞める
- 筋トレの記録を取る
- ジムに通ってみる
- オンラインパーソナルトレーニングをはじめる
対処法は5つ挙げましたがさいごに一番伝えたいこと。
それは辞めないでください。という事。
twitterでも筋トレやいえトレに関する発信してます。 @ryo_ietoreya
毎日更新してますので、ぜひのぞきに来てください。
トレーニング好きの人も多いのでそこでの交流が筋トレ継続の秘訣かも。
記事は以上になります。
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