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【運動がめんどくさい人向け】続けるコツを週3ジム通いを習慣化させた筆者が解説

運動ってめんどくさいなあ。やる気が起きない。

運動が苦手だったり、嫌いじゃないけど特別好きでもなくて続かない、なんていう人も多いと思います。

平日は仕事で帰りが遅いし、子育てなどもあり帰宅後に運動をするのは気が乗らずめんどくさいでしょう。

・習慣にすること
・とりあえず始めてみる
・負荷の軽い運動をやる

この辺りがわたしも筋トレを習慣にしたかった時に実践をしてみたことです。

読んでいただければ運動がめんどくさいなと感じたらどのように対応していけばよいかがわかるようになります。

三日坊主な人も継続するための役に立つ内容になっておりますので読んでみてください。



目次

めんどくさいと感じるのはしょうがないこと

しょうがない…、さっそく投げ出す感じでどうすればいいのさ。

わたしもそのように思う時は多々ありますよ。でもそれは当たり前の感情です。

めんどくさいというのは、仕事が終わり帰宅後の疲れた体で着替えて、外に出て、ランニングをする気が起きないという状態。

ようするに、やる気が出ないこと。

でも、このやる気が出ない、サボりたいという気持ちはごくごく一般的感情で、その時の気分とか体調で誰にでも起こりえる。

いまでは週3ジム通いを習慣にしているわたしも朝起きると「きょうはジムいきたくないな…。なんか肩の調子よくなさそうだな。」と理由を付けてサボりたいときもあるのです。

めんどくさいという気持ちが必ず出てくるなら、それを前提に運動できるよう仕組みづくりをしましょう。

めんどくさくてやる気が出なくても継続できるよう工夫をしていきましょう。



運動がめんどくさい人向け続けるコツ

運動がめんどくさい気持ちとうまく付き合っていくためのコツを紹介します。

[icon class=”fas fa-check”]運動がめんどくさい人向け続けるコツ
・習慣にする
・日中の活動量を増やす
・3分でいいので始める
・負荷の軽い運動をやる



習慣にする

闇雲な向き合い方ではなく習慣にしましょう。

[icon class=”fas fa-check”]習慣化のコツ
・毎日やる
・記録を付ける
・負荷は極端に軽く
・手帳に予定を入れる
・やる時間と場所を決める


歯磨きレベルにする」というのは聞いたことがあると思います。習慣とは日常に溶け込ませること。

「やってもやらなくてもいいけど、落ち着かないからやろう。」と自分の意志と関係なく体が動いてしまうような状態がベストです。

上の5つに少し補足します。

まず、運動の負荷は「やる気が無くてもパパっとやれてしまう負荷」に設定する。たとえば、スクワットなら5回。

記録はカレンダーに運動したチェックを付けるのがおススメです。また、やる場所とやる時間を固定するのは脳に習慣を根付きやすくする工夫です。

やることが多すぎるなぁ…

りょう

紹介した中でもやる時間を決めて、記録を付けるのはとてもおススメです!




日中の活動量を増やす

歩く時間を増やしたり、バスを徒歩にしたり、エレベーターを階段にして活動量を増やしましょう。

えっ、活動を増やすって運動をしてないじゃん。

運動を新たに始めなくても、やっていることは同じです。

人はなにかを新しくはじめるよりも、いま無意識的にやってることを変えるほうが実践しやすい。

まずは日中の活動量を増やし、運動(体を動かすこと)に対する心のハードルを低くしましょう。

りょう

帰宅時、駅から自宅の帰り道で寄り道をして帰る、とかもいいですね。




3分でいいので始める

3分間だけやっておわりにしよう。

このようなマインドセットを行い運動を始めてみるのは効果的で、タイマーで3分セットしてやるのもおススメです。

実際に3分で終わりにしてもいいですし、大抵は物足りなくなって続けようとします。

りょう

やる気が出るまで待とうとしてはなかなか始められない。まず始める、実践してみてください。



負荷の軽い運動やる

ハードルの低い負荷の軽い運動をやりましょう。

運動をやるからには思いっきり身体を動かさないと…

これが人の心理なのかなと思います。

ですが、初めのうちは運動をやること自体に抵抗感がある人が多いと思いますし、その状態で負荷の大きな運動をやろうとするとすぐに挫折します。

ある意味始めたてのころの意志「よし、やってやるぞ!」というものとは逆をいく内容と思えます。

しかし、これはめんどくさいと感じながらも運動を続けていくコツなので、まずは習慣形成を一つの目標にやってみましょう。



運動がめんどくさい人がやらない方がいいこと

コツは紹介してきましたので、めんどくさい人がやってしまわないように気を付けたほうがいい点も触れておきます。

[icon class=”fas fa-check”]運動がめんどくさい人がやらない方がいいこと
・いきなりジムに通う
・運動の負荷が大きすぎる
・不定期で継続する

ジムに通えば運動も継続できると考えている人が多いですが、いきなりジムに通うのはハードルが高く要注意です。運動する支度をして、家を出てジムへ移動、そこで運動して帰って…かなりの時間がかかるし、めんどくさいですよね。

家でやれてしまうような簡単な運動で、運動習慣が出来てからジムに通い始めるのがおススメです。

また、運動の負荷が大きすぎるのも挫折する原因になります。何度も言っておりますが、始めた最初のうちは負荷は小さく、そして、運動する日は決めて計画的に行いましょう。

りょう

不定期だとやる気があるときはやる、みたいな形になってしまいます。



運動がめんどくさい人へおススメの運動

つづいては、運動がめんどくさい人におススメしたい運動を紹介します。

[icon class=”fas fa-check”]運動がめんどくさい人向けの簡単な運動
・ウォーキング
・ジョギング
・スクワット

わたしは簡単な運動としては上の3つをとてもおススメしてます。



ウォーキング

これは一番おススメです。

技術が必要ないし、誰でもすぐにできて、負荷が軽いです。そして、好きな音楽や、音声読書、動画を流しっぱなしにしてやりやすい。

運動だけでなく、学習や趣味を楽しむ時間にもできます。

りょう

負荷を大きくしたければ、手を大きく振って、大股を意識し、はや歩きするだけで変わりますよ。



ジョギング

ランニングではなくジョギングなんですか?

ジョギングとはランニングよりも負荷が軽い、ゆっくりしたペースで走るものと定義されています。

膝のケガを予防する効果もありますし、負荷も軽いので運動習慣が無い人でも始めやすく続けやすい。

音楽を聴きながらや、耳学(amazonオーディブル、youtubeなど)をしながらやると時間を効率よく使えるし、楽しめます。

りょう

わたしもウォーキングより少し早いペースのジョギングはたまにやっています。



スクワット

手軽にできて効果的な筋トレがスクワットです。

昨今、健康目的で運動をする人は増えてますが、筋トレも注目されています。なかでもスクワットは運動習慣が無い方にまずおススメしたい筋トレです。

筋トレの効果をより得やすいのがスクワットだからです。

人間の筋肉の7割は下半身にありますし、中でも人の最大の筋肉は前モモ(大腿四頭筋)。お尻の筋肉(大殿筋)もかなり大きいです。

りょう

ベストな自重筋力トレーニングはスクワットです。



まとめ:運動がめんどくさいのは仕組み作りで対処しよう

運動をめんどくさくい感じるのは当たり前で私もそのように感じる時はあります。

習慣にする
活動量を増やす
3分でいいので始める
負荷の軽い運動をやる

いまのやり方にひと工夫を加えられそうであればぜひどれか一つでもいいので取り入れてみましょう。

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