社会人って筋トレする時間無くね。
つづけるコツが知りたい。
残業のある会社だと本当にやる時間が限られてきますよね。
そんな悩みを抱えた社会人に向け記事です。
筆者のりょうはブログを書き、twitterもやり、筋トレも週4はやっています。本業は営業をしており、比較的忙しい方だと思います。
そんな私が筋トレする時間が無い社会人に向けてつづけるコツを解説します。
記事内容は以下の通り。
- 筋トレを習慣にする
- 続けるハードルを下げ る
- 筋トレの時間をつくる
- 筋トレの目標と計画を作る
- やったチェックを付ける
これを読めば、筋トレに挫折をしていたあなたも何とか習慣にすることができます。
記事は3分で読めますので、最後まで読んでみてください。
社会人の筋トレが継続できない理由
会社員はどうしても時間が無い。残業、子育て、家事、自分の趣味、、、と多忙な中平日も休日も時間が無いですね。
加えて、新たに筋トレを始める人は1、2時間という時間をかけて筋トレを行おうとします。
1回2,30分、ましてや習慣にすることを目的とするなら1日10分でもいいからとりあえず続ける事です。
筋トレが継続できない理由
・ハードルを上げすぎる
・1回の筋トレの時間が長い
これが続かない理由になっている人は多いと思います。
激しい筋肉痛になるぐらいの筋トレをやらないと効果がゼロだと思っている人も多い。実際、そんなことはありません。
それを踏まえて筋トレを続けるコツを見ていきましょう。
時間ない社会人が筋トレを続けるコツ
- 筋トレを習慣にする
- 続けるハードルを下げ る
- 筋トレの時間をつくる
- 筋トレの目標と計画を作る
- やったチェックを付ける
筋トレを習慣にする
毎日やることで筋トレを日常の習慣にしてしまう事。
よく言う習慣と言えば歯磨き、とかですね。これと同じように毎日筋トレをやることで、筋トレを日常の一部にします。
習慣というのは時間が無くても、やる気が無くてもやるものです。
筋トレが習慣になれば、人生充実する健康習慣を手に入れたことになるので、目指してほしいですね。
続けるためには習慣にはまずは習慣にしてしまうこと
参考記事
・【家トレ初心者】トレーニング習慣化の5つのコツ!知っておくべき習慣化の予兆?
続けるハードルを下げる
筋トレの負荷をばかばかしい程小さくしましょう
何度も言いますが、あくまで「筋トレを習慣にしてしまうこと」を目的とした場合です。
筋トレの負荷はばかばかしい程小さくてOK。それこそ、スクワット5回とか。
そして、「やりすぎないこと。」これを肝に銘じ毎日淡々と筋トレを継続することが習慣への道です。
習慣化するために筋トレの負荷はばかばかしい程小さくする
参考記事
・【努力不要】家トレのモチベーションが続かない人のための5つのコツ
筋トレの時間をつくる
何かの時間を減らし、筋トレの時間を増やす
当然のことですが、今の生活の一部を筋トレに変えないといけないわけです。
明確に「いまやっている事」を減らして、その時間と筋トレの時間を交換しましょう。
・残業を減らし、いつもより15分早く帰る
・夜早く寝て、朝いつもより15分早く起きる
生活に新しいルーティンを追加するのであればちゃんとその時間を確保する
筋トレの目標と計画を作る
具体的でわかりやすい目標と計画を作る
たとえばベンチプレスで70kgを上げるとか。
家トレをやってほしいあなたには「理想のカラダの写真を飾る」をやってほしい。そうして、トレーニング前の自分の写真と並べることで、比較します。
視覚的にもわかりやすい目標を立てるのは効果的
筋トレをやったチェックを付ける
カレンダーの筋トレをやった日にチェックをしましょう
シンプルに有効。
チェックの数が増えていくと、チェックを絶やさないことや、チェックの数を増やしていくことが楽しくなってきますので、「ゲーム感覚」で筋トレを習慣にすることができます。
カレンダーにチェックを付けることで楽しく習慣化
時間の無い社会人が筋トレを続けるコツを一緒に見てきましたが、覚えて置てほしいのは次の順番。
まずは筋トレを日常の習慣に取り入れる → 筋トレの効果を最大化するメニューでやる
この順番を忘れず、習慣の力を利用して筋トレを継続していきましょう。
時間ない社会人は家トレがおススメ
「ジムのほうがトレーニング効率がいいからジムに行くべき。」
という意見もある。重いウェイトで筋トレする方が”短時間で効果最大化”できます。
しかし、筋トレ初心者にも同じ話が通じるか。
初心者がジムで、マシンやウェイトで筋トレをして、継続するのはハードルが高い。シンプルに、ジムに行くのが面倒という人もいます。
めんどうくさい = 続けることを辞める この原因になりかねません。
ジムがめんどうに感じる点
・マシンの使い方が解らない
・ジムに行くのが面倒
・着替えて筋トレするのも面倒
ただ家ならば、今すぐにでも始められます。まずは、筋トレを身近なものにして、習慣にすることで、続けるハードルを下げるのがいい。
筋トレに慣れると「物足りなくなる。」すると回数を増やすか、ウエイトを重くする必要が出てくる。
そして、ウエイトに慣れてようやく、ジムでの効率化・最適化された筋トレができる。
つまり、自分の筋トレレベルによって、最も効率がいいトレーニング手法は変わってくる
だからこそ、「筋トレ初心者」には、まずは家での超カンタンなトレーニングがおススメ。
ぶっちゃけますが、家での自重などの低負荷の筋トレも続けられないようではジムで継続できるわけがない
筋トレを始める人は家トレからでやってみてはいかがでしょうか。
参考記事
・【筋トレ始めたい会社員】継続するためには家トレがおススメな5つの理由
まとめ|社会人は筋トレの時間ない!筋トレを続ける5つのコツ!
記事のまとめに入っていきます。
まずは、筋トレを続けるコツを振り返っていきましょう。
- 筋トレを習慣にする
- 続けるハードルを下げ る
- 筋トレの時間をつくる
- 筋トレの目標と計画を作る
- やったチェックを付ける
本文でもよく書きましたがまずは筋トレを習慣にすること、から始めてみてください。
ジムなどでマシンやウェイトを使いボディメイクするのはそのあとでOK。
そのために、今回お伝えしたことはとても役に立ちます。
習慣化できれば筋トレはあなたの健康習慣の一部となります。
以下の記事では家トレのメリット・デメリットをまとめております。
・ 家トレとは?5つのメリット・4つのデメリット【忙しい会社員へおすすめ】
記事は以上になります。
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