筋トレをやりたいけど、めんどくさくてモヤモヤしています
昨今の健康志向ブーム、在宅ワークの拡がりから「運動しなきゃ」という人が増えました。筋トレを志し、志半ばで倒れていった人は数えきれない。
今回は志半ばで倒れたくないあなたへ「めんどくさい時に見てほしい記事」を書きました。
一緒に乗り越えていきましょう。
twitterでも筋トレやいえトレに関する発信してます。 @ryo_ietoreya
なぜ筋トレがめんくさいと思うのか
筋トレがめんどくさい理由について考えてみました。
- 習慣になっていない
- メニューがきつすぎる
- 成長できていない
習慣になっていない
筋トレが日常生活の一部になっていないと、めんどくさい時に挫折しがち。習慣になっていると「よしやろう!」と重い腰を上げる必要がないです。
習慣なので、思い切らなくてもできます。なので、最初は毎日続けて日常生活の習慣にしてしまうことが筋トレ・めんどくさいを脱却する手法ですね。
習慣作りおススメの内容がこのツイート。
小さな習慣を図解したツイートとなります。こちらの一冊小さな習慣は筋トレとの相性がばつぐん。
メニューがきつすぎる
筋トレのメニューがきつすぎるとそれだけでやりたくなくなります。
これは毎日続けるための手法ですが、習慣にするまでは筋トレの負荷は小さくする。100%できるメニューで、思考停止でつづけるのがおすすめ。
私も習慣にする初めのころは「1日10分でいいからやるぞ」と、短時間で出来るメニューのみをやっていました。
成長できていない
筋トレをやることによる成長が実感できないと、やる気が起きません。そして次第に筋トレをやりたくなくなります。
成長の尺度を多く用意するのがいいとおもいます。筋トレ成長の尺度とは?
・体重が増えてる(減ってる)
・扱う重量が伸びている
・見た目が変わってきている
・できる種目が増えている
・キレイなフォームの習得
見た目が変わるが一番の成長ポイントと考える方が多いかもしれません。
ただ、見た目が明らかに変わるまでの期間は自分で分かるまで3か月、人に言われるまで6か月ほど。そこまで続けられないから困るわけです。
そうなるとそれ以外の尺度をもって成長を実感できる方がいいと思います。
筋トレがめんどくさいときにどうするか
つづいて、めんどくさい時の対処法をみていきたいと思います。
- 数回でいいからやる
- 一時的にやめてみる
- 動画でモチベアップ
- 目標を再確認する
- 体重計で現状把握
- 友達と合トレする
数回でいいからやる
これが最も大切な事ですね。数回だけやると決めて始めてしまうことです。
・腕立て伏せ×3回
・スクワット×3回
これだけでも十分。やる気というのは行動を起こしてから高ぶっていくという事は脳の仕組みとして裏付けをもって正しいと言われています。
「まずは始める」これを覚えておきましょう。その代わりこの少ない回数をこなしたら今日のノルマ達成にすること。
一時的にやめてみる
3週間ほどであれば筋トレを辞めても筋肉量は減らないと言われています。次の動画がわかりやすいのでご覧ください。
2,3日筋トレを辞めたぐらいでは筋肉はなかなか落ちないということ。これを聞いたら安心しますよね。
安心して長期の旅行にもいくことができます。
動画でモチベアップ
この項目はなにか文章で説明する必要ないんじゃないでしょうか。
いろんな動画をみていますが、ここ最近で最もモチベアップした動画です。笑 きんに君が高負荷の筋トレで追い込まれる動画です。
・自分の筋トレがまだまだだと実感できる動画です。
目標を再確認する
筋トレでは小さな目標を立てながらやっていくことをおすすめします。人は目標があるときの方がやる気を発揮しやすい。
筋トレの小さな目標の例
・筋トレを1週間継続
・腕立て伏せを連続30回
・ベンチプレスで自重をあげる
紙に書くか、毎日目に入る位置に目標を提示するといいでしょう。目標を毎日意識すれば、日々の行動が変わります。
よくTVなどで見る営業会社が目標を紙に書いて社内に掲示しているのは、目標に対する意識を薄れさせない効果があるからです。
体重計で現状把握
体重計に毎日乗ることをおすすめします。これはダイエット中の人に効果はもちろんボディメイクする人におすすめです。
体重計を乗ることで自分の身体の変化がわかるようになります。
体重が増えてきたから運動しないとな…
体重が増えていかない。たべなきゃ!
ちなみに私はこちらの体重計を使ってます。
身長・年齢・性別などの情報を登録。体重計に乗るだけで登録情報と結びつけ、体脂肪・筋肉量なども計測できます。
やはり日本のタニタ、信頼のメイドインジャパンです。
友達と合トレする
友達と約束したら筋トレをせざるをえなくなるという強制力もあります。そして合トレは学びが多いし追い込む高負荷トレーニングができる。
私も過去に合トレをしたことでスクワットのフォーム改善につながったことがあります。
合トレのポイント
・自分より経験豊富な人がおススメ
経験豊富な人とのトレーニングではモチベーションもアップします。
またアドバイスとしてはジムといえトレの併用がおススメ
・他トレーニーを見てやる気でる
・マシントレーニングたのしい
・新しい種目をやりやすい
・強制力が働く(金銭面)
ただし家の近くにジムがあればの話ですが・・・。ジムに行くのが遠いと億劫になり逆にストレス。
筋トレがめんどくさい時に考えるべき事
それでもどうしても筋トレ「めんどくさい」と思う時があります。そういう時は回数を極限まで減らして「とにかくやる」ことに集中すること。
めんどくさい時の筋トレメニュー
・腕立て伏せ×3回
・スクワット×3回
私は辞めずに何とか続けることをおススメします。
めんどくさいときに考えるべき事
やりたくない時は少ない回数・負荷でOK
記事内で紹介した「小さな習慣」はこちらです。
twitterでも筋トレやいえトレに関する発信してます。 @ryo_ietoreya
毎日更新してますので、ぜひのぞきに来てください。
筋トレの発信を眺めることでやる気を出すのも一つの手かも
記事は以上になります。
コメント